10月6日(火)、フォースタートアップス主催イベント「カルチャー談義」を開催致します。
<イベントタイトル>
「カルチャー談義」(唐澤俊輔 / 尾原和啓 / 町野友梨 )
【内容】
カルチャー大好物モンスター尾原氏とカルチャーを初めて体系化した「カルチャーモデル」の生みの親・唐澤氏の対談開催!
なぜ、今、カルチャーが重要なのか?
昨今のリモートワーク体制導入により企業への所属意識薄れ、コミュニケーション機会の不足などが課題となり、解決策の一手として各社カルチャーへの期待、興味関心が高まってきています。
そこで、今回は多数の企業を経験され、企業成長に向き合い、人に向き合ってきたお2人にお話いただきます。
<開催概要>
・日時:2020年10月6日(火)18:00〜19:30
・形式:zoom webinar
https://us02web.zoom.us/.../reg.../WN_tyTjxSB3ScKX305TpCTT7w
《ゲスト》
・尾原 和啓(Kazuhiro Obara)氏
IT批評家、藤原投資顧問 書生
1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用システム専攻人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、Google、楽天(執行役員)の事業企画、投資、新規事業に従事。経産省 対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザー等を歴任。現職は14職目 シンガポール・バリ島をベースに人・事業を紡ぐカタリスト。ボランティアで「TEDカンファレンス」の日本オーディション、「Burning Japan」に従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。
新刊「ネットビジネス進化論」「あえて数字からおりる働き方」はAmazonビジネス単行本新着1位、2位**
著書「アフターデジタル」(日経BP)は経済産業大臣 世耕氏より推挙、9.1万部
「モチベーション革命」(幻冬舎Newspicks books)は 2018年Amazon Kindleで最もダウンロードされた本に. 中国・韓国・台湾で翻訳。「ITビジネスの原理」(NHK出版)は2014年、2015年連続Top10のロングセラー(2014年7位、2015年8位)。韓国、中国に翻訳。
「ザ・プラットフォーム」(NHK出版新書)はKindleビジネス書一位、有名書店総合一位のベストセラー
*Amazonランキング ビジネス書(Kindle・雑誌除く)
*世耕大臣推薦:https://wmr.tokyo/tech/2019/08/33416/"
《ゲスト》
・唐澤 俊輔(Shunsuke Karasawa)氏
Almoha LLC, Co-Founder COO Co-Founder COO
大学卒業後、日本マクドナルド株式会社に入社し、28歳にして史上最年少で部長に抜擢。経営再建中には社長室長やマーケティング部長として、社内の組織変革や、マーケティングによる売上獲得に貢献、全社のV字回復を果たす。株式会社メルカリに身を移し、執行役員VP of People & Culture 兼 社長室長。採用・育成・制度設計・労務といった人事全般からカルチャーの浸透といった、人事・組織の責任者を務め、組織の急成長やグローバル化を推進。その後、SHOWROOM株式会社でCOO(最高執行責任者)として、事業成長を牽引すると共に、コーポレート基盤を確立するなど、事業と組織の成長を推進。現在は、Almoha LLCを共同創業し、人・組織を支援するサービス・ツールの開発を進めつつ、スタートアップ企業を中心に組織開発やカルチャー醸成の支援に取り組む。グロービス経営大学院 客員准教授。
グロービス経営大学院 客員准教授。著書『カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方』
《モデレーター》
・町野 友梨
フォースタートアップス株式会社
シニアヒューマンキャピタリスト / GM
慶應義塾大学出身。大学時は学祭の運営、短期留学、海外周遊を経験。”いわゆる大学生活”を満喫し、新卒にてサイバーエージェントに入社。インターネット広告事業本部にて、EC、不動産、人材、動画など幅広い業界のクライアントの運用コンサルタント兼営業として従事。死にものぐるいで働いた結果、何のために働くのかと疑問に思っていたところにfor Startupsに出会いジョイン。現在はヒューマンキャピタリストとして、スタートアップを人材面から支援。日本から少しでも多くのイノベーションを生み出すために日々頑張っています。