6月11日(日)に開催された一般社団法人 G1主催「第9回G1ベンチャー」に代表取締役社長 志水 雄一郎が登壇いたしました。
「G1ベンチャー」は、起業家を中心に、ベンチャー経営に関わる学者・政治家・官僚・メディア等の第一線で活躍するリーダーたちが集い、イノベーションを生み出し、強いベンチャー企業を育む生態系の構築を目指すコンセプトのイベントです。
当日は、政府・民間企業それぞれの立場から、現在発表されている政策に対する意見交換が行われました。志水は「(政府の掲げる成長曲線の目標を描くために)私たちはどう目線を上げるか。この場においても、それが問われているのではないか?」などと投げかけました。また、「スタートアップに来たなら、人が挑戦する美しさを体感・体験するはず。また、起業家がその姿を見せられるよう努力していくことが大事である」と、スタートアップで働いていくことの魅力についても語りました。
登壇の様子は、以下よりご覧いただけます。
GLOBIS知見録:https://globis.jp/article/58173
■登壇プログラム
第6部 分科会
【ファイナンス/アライアンス】政府の規制改革・スタートアップ推進政策をHackする~政府の政策をスタートアップが十分に活用する方策~
2022年を「スタートアップ元年」と位置づけ、政権の目玉政策として「スタートアップ育成5カ年計画」をとりまとめた岸田政権。ユニコーン企業の100社創出を掲げる政府の狙いは実現するのか。いかなる政策が真に必要とされ、日本のスタートアップエコシステムの成熟に貢献するのか。政府の政策をスタートアップが十分に活用する方策を考える。
・パネリスト
インキュベイトファンド株式会社 代表パートナー 赤浦 徹 氏
衆議院議員 自由民主党 副幹事長 小林 史明 氏
フォースタートアップス株式会社 代表取締役社長 志水 雄一郎
・モデレーター
株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 出雲 充 氏