1月24日(火)に開催された外務省主催の「エネルギー危機:脱炭素と地政学」セミナーにて専門役員 鈴木 聡子が司会を務めました。
世界で権威のあるエネルギー分析である国際エネルギー機関(IEA)の「国際エネルギー展望(World Energy Outlook)」の執筆に長年携わっているティム・グルドIEAチーフエコノミストが来日する機会に、 エネルギー安全保障と脱炭素化への道筋を地政学の観点から、国内の第一線で活躍する学術関係者、メディア関係者、ビジネス関係者とともに議論していくセミナーです。
▼議論の様子は以下からご覧いただけます。(外務省公式動画チャンネル)
【開催概要】
・日時:1月24日(火)15:00~17:00
・場所:三田共用会議所
・主催:外務省
キーノートスピーカー及びパネリスト
・国際エネルギー機関(IEA)チーフエコノミスト ティム・グルド 氏
・慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授 田中 浩一郎 氏
パネリスト(五十音順)
・ 明海大学教授 小谷 哲男 氏
・共同通信特別編集委員兼論説委員 杉田 弘毅 氏
・ ENEOSホールディングス株式会社/ENEOS株式会社 常務執行役員 須永 耕太郎 氏
・SyncMOF株式会社代表取締役社長 畠岡 潤一 氏
モデレーター
・外務省経済局資源安全保障室長 菊地 信之 氏
司会
・フォースタートアップス株式会社 専門役員 鈴木 聡子