一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンターに当社 STARTUP DB アナリスト兼編集者である高橋史弥が「国内スタートアップのデット性資金調達の現状」についての記事を寄稿いたしました。
「国内スタートアップのデット性資金調達の現状~主にベンチャーデットの広がりと課題について~」
▼こちらからお読みいただけます。
https://www.vec.or.jp/data/202308/bin64dc4238084c5.pdf
また、本寄稿をきっかけに、12月5日発刊の「ベンチャー白書2023」でもSTARTUP DBの調査による2022年に国内スタートアップが調達した資金をエクイティ調達とその他に分けたグラフが引用されております。
『ベンチャー白書2023 / ベンチャービジネスに関する年次報告』の詳細はこちら
一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンターとは
日本のベンチャー企業の発展を支援するために昭和50年に通商産業大臣(現経済産業大臣)の許可を受けて設立されました。
平成24年4月1日一般財団法人へ移行し、ベンチャーキャピタル等投資動向調査等の「調査・情報提供」、特定の課題に関する調査研究を通じた「政策提言」、起業家と支援者の交流を促進するための「起業環境整備」等の起業支援事業活動を行い、意欲有るベンチャー企業の創出と発展を支援しています。
STARTUP DB(スタートアップデータベース)について
国内最大級の成長産業領域に特化した情報プラットフォームです。企業データベースは、20,000社以上の日本のベンチャー・スタートアップ企業の情報を保有するとともに、起業家・投資家、エコシステムビルダーの方々累計100名以上のインタビューコンテンツをリリースしています。2019年6月24日より、英語版リリース。また、世界最大級のベンチャー企業データベース「Crunchbase」とデータ連携し、日本企業の情報を海外のプロフェッショナルに届けることで、国内の成長産業領域市場の発展に貢献しています。
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