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Interview

「結局大切なことって目の前のことに熱くなることですよね?」日々進化を続ける筋トレオタクの原動力とは。

「最初はビジョンに完全には共感できなかった」と語った異色の存在が変化に気づく時。

「for Startups」というビジョンに共感して次々とメンバーが集まるfor Startups株式会社。ところが、「実体験がないから完全には共感できなかった」と、堂々と言う人物がいる。後藤大樹だ。入社後何度も壁にぶつかったが、社内のメンバーと話す中で納得。180度見方が変わり、今ではブレることなく仕事と組織に向き合う。こんな異色の存在も、様々な個性が集うfor Startupsならではだ。

for Startups, Inc. 後藤

全く知らない世界だが、話している人たちのすごさはわかった~for Startupsとの出会い

「転職する気はなく、for Startupsには、話を聞きに行くという感覚で来ました。するとそこには、自分の全く知らない世界の話を本気で話している人たちがいました」。後藤大樹は、for Startupsと出会った日を振り返る。「実体験がないので、『for Startups』というビジョンへの完全な共感はできませんでしたが、壮大なストーリーと本気で何かを目指そうとしている姿はシンプルにすごいと思いました。ここに行けば、自分がレベルアップするかもしれないとふわっとですが、イメージできました」。淡々と入社の経緯を語る後藤は、ビジョンに共感してジョインする人が大半のfor Startupsにおいて、異色な存在と言っていいだろう。

前職は、リンクアンドモチベーショングループのリンクコーポレイトコミュニケーションズ。就職活動時は、特にやりたいことがあったわけではなく、がむしゃらに本気でやれる環境を求めた。大学の4年間を無為に過ごしたことを反省し、意識が高い周囲の学生との間に生じた4年間のギャップを埋めなければいけないと考えたからだ。「当時、日本でいちばん本気を謳っている会社が、リンクアンドモチベーショングループでした」。

やると決めれば、とことんやるのが後藤だ。入社1年目は、「一生懸命、本気で、壁にぶち当たり、怒られ続けながら、ひたすらやりました」。だが、仕事に慣れ、効率的にこなせるようになるにつれ、後藤は、成長に頭打ち感を覚えるようになった。「自分がもっとレベルアップするには、外の世界も見てみなくては」という軽い気持ちで、『Wantedly』にアクセスしたところ、数社から連絡が来た。その一つがfor Startupsだった。

入社3カ月で月間MVP獲得。大活躍の半面、当初は組織への不満も噴出

自分を成長させるために、for Startupsへのジョインを決めた後藤。入社後は早速、高いパフォーマンスを出した。「TODOが先行するタイプ」、「やり続けること、量をこなすことは得意」と自負する後藤は、ふわっとした想いで入社しただけに、余計、「とにかくやらねば」という気持ちが強かった。ヒューマンキャピタリストとして誰よりも行動した結果、入社3カ月で、いきなり月間MVPを獲得した。

後藤のスタイルは、できる人の真似をすること。「それが成長の近道だから」と明快だ。周りができると評価する人が、転職の候補者と会う際には積極的に同席し、いいと思う点を取り入れた。同時に数多くの人材にアプローチし、会い、量を積み上げた。その結果が月間MVPだ。

だが、最初の3カ月間をがむしゃらに行動し、結果も出たところで、ふと我に返り周りを見てみると、for Startupsという会社は、後藤の目には極めて異質な、もっと言えば組織としては中途半端なものとして映った。

リンクアンドモチベーショングループ出身の後藤は、人事・組織・コミュニケーションのプロフェッショナルでもある。「社員50人という規模になると、トップの目が行き届かなくなるので、ミドルマネージャーを強化し、トップと現場をつなぎ、若手の採用を加速させ、組織拡大を加速させる。同時に社内の共通言語化、ルール化をすることで再現性を担保する。これが最も効率がいい。でも、ここは、マネジメントを置かずに本気でフラットな組織を作ろうとしています」。後藤は言う。今でこそ、それもfor Startupsの挑戦の一つだと理解しているが、当時は、ミッション・ビジョン・バリューはあるけれども、その詳細や具体的なことは何一つ言語化されていない、ただの個人事業主の集まりに見え、「ここは一体、何なのだ?!」と思ったのだ。後藤にとっては大いに違和感のある組織であり、何がしたいのか正直わからなかった。

for Startups, Inc.

不満から一転。for Startupsの大きな挑戦であると気づく

「彼が不満に思っているのは、傍目にも明らかでした」。他のメンバーは、今となっては苦笑まじりに振り返る。

正直辞めることも頭を過ぎったが、それだと何も変わらないし、なんとなく悔しい気がして、周りのメンバーの話を聞いて回った。「新しい人、古い人、年齢が上の人、下の人、男性、女性、数字を上げている人、少々苦戦している人にも…」。後藤は、話をするなかで、それぞれに違った悩みや苦労、目標や挑戦など、見えてくる個々の風景があり、それらを包含した上で、あえて言語化やルール化をして固定せず、各自が当事者意識を持てるフラットで柔軟な状態にしているのだとわかった。「ルール、制度を作れば効率的ですが、出来上がった組織に後から入った人は、レールをたどるだけ。工場のロボットのようになってしまいます。『Be a Talent』は、会社から社員に向けたメッセージ。まさにこの通りで、ここは一人一人のタレントがビジョンでつながって、for Startupsというプラットフォームに所属しているのです。一人で成し得ないこともプラットフォームがあるからできるのです」。

後藤は、みんなと話すうちに納得した。「代表の志水は、for Startupsにいるメリットは、社員全員が経営者の視点を持って日々の仕事ができること、当事者意識を持つことができることだと言います。私もそう思います。少ない組織なら自然にできますが、それを100人、200人規模で実現できるなら、こんなにおもしろい挑戦はありません」。

驚き、不満に思った組織の在り方は、これまで、どの組織もなし得なかったことに挑戦している姿だった。

もちろん、そう簡単ではないが、全員が当事者意識を持って考え続け、自律的に行動すれば、前に進むはず。

「結局大切なことって、目の前のことに熱くなることですよね?for Startupsも一人ひとりがもっと熱く、もっと熱中すれば、誰も想像もできない進化を遂げるはず。」

――納得した後藤は、その挑戦を見届けたいと思うようになった。同時に、前職の「常識」にとらわれ、不満を抱いた自分を反省した。180度見方が変わった後藤は、新たな決意で、再び仕事に邁進している。

for Startups, Inc. 後藤

筋トレが好き。努力が必ず実るから。決してブレない尖った個性

後藤の関心は、for Startupsだけでなく、支援するスタートアップ企業の組織にも向かう。それは、前職で経験がある後藤が、最も価値を発揮できる部分でもあるだろう。「人を紹介するときに、組織についてもヒアリングし、今後こんな問題が起きる・こんな組織にしたらいい、といった話もするようにしています。とはいえ、まだまだできていないことばかりですが」。

だが、できていないことだらけであることを、後藤は前向きに捉えている。それだけ成長の余地があるということだから。「社会人4年目にもなって、壁にぶつかり続けられることは貴重です。仕事に慣れてしまうと、そもそも壁を避けるようになります。それでは成長しない。レールがないfor Startupsで、壁にぶつかって気づき、実体験として身につける。それが将来の自分の価値になるのだと思います」。入社時に望んだ自分自身の成長。後藤は、その確かな手応えを感じている。

ちなみに好きなものは筋トレ。一日たりとも欠かさない。好きな理由は「いちばん努力が実るものだから」。努力の積み重ねが必ず成果になり、成功体験に昇華する。「成功体験が自信をつくり、自信さえあれば何でも成し遂げられる」。後藤の信条だ。「仕事も勉強もスポーツも、時には失敗します。でも筋トレは絶対に裏切らない。痛みを伴う分、成長の実感もあります」と、筋トレへの深い思いを語る。「人生も同じ。やればやっただけチャンスが巡ってくるはず」とも。

不平不満が吹っ切れた今、そのブレない精神で、再び誰よりも行動しそれを実績に結び付けている。「ビジョンはよくわからなかった」と言った変わり種も、今やシニアキャピタリストに昇格。for Startupsというプラットフォームに所属する、特に尖った一タレントだ。

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