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入社1年足らずで東証一部上場企業子会社の執行役員CFOに指名された28歳の1年間

入社から半年で、ビズリーチ上に2,000人以上存在するヘッドハンターの中から、ランキングTOP5に食い込み、ヘッドハンター優秀賞を獲得。また、これまでの経験を活かして会社の成長戦略を描き、入社1年足らずで執行役員CFOに就任したのは28歳のコンサルティングファーム出身者だった。彼は何故for Startups, Inc.(旧:NET jinzai bank)に参画し、どう行動してきたのか。

for Startups, Inc.を知り、そのサービスの素晴らしさに驚いた。とにかくこれを広めたい

「for Startups, Inc.の多様なメンバーと、彼らが展開するサービスについて単純に驚きました。友人にも勧めたいと思えるものでなければ流行らない、という思いがとても強い私にとっては、大きな理由となりました」。入社理由を問うと、藤井は淡々と答えた。「for Startups」というビジョンに共感して、インターネット関連業界等から、様々な一流のタレントが集まるfor Startups, Inc.の中において、異質の経歴といってもいい。

藤井は、コンサルティングファームでのM&Aアドバイザリー業務を経て、ユニークな技術を持つベンチャー企業のCFOを務めていた人物だ。声をかけてくるヘッドハンターも後を絶たないなかで、たまたまfor Startups, Inc.のことを知った。そのときに、他社との違いに驚いたという。「今まで全く知らなかったような、自身が行きたいと思える企業の案件がとても多かったんです。私の元同僚はファンドや投資銀行、コンサルティング会社の求人に強い転職サイトに登録しているケースが多かったため、本当に知らなかった。同じくらいの知名度があれば、確実にみんなfor Startups, Inc.を使ってみると思います。今はただ、ベンチャー村以外では知らない人が多いだけなので、伸びしろの大きさを強烈に感じました」。

forStartups,Inc.メンバーと

志水をはじめとしたNJのメンバーに感化され、CFOだった人間がエージェント業務に没頭

藤井はCFO候補という枠で入社した。人に勧めたいサービスという軸に合致したことに加え、社長の志水に惚れ込んだ。「志水は知と徳を兼ね備えた稀有な経営者」と藤井は言う。仕事柄、これまで沢山の経営者に会ってきた。個人的に良いと感じる経営者には、共通点があるという。それは「夢を見せ、そのために何をするか理解し、実現するためにみんなを引っ張っていける人。行動の一つ一つに疑問を感じさせない人」。

また、for Startups, Inc.には、前職で黎明期から業績貢献しIPOを経験した人材など、タレント性の高いメンバーが集っている。藤井は、そんなタレント達の武勇伝に触れて、今まで一度も経験のない「売上を作る」という役割で、まずは貢献することを決意する。「事業計画を作るのは簡単ですが、それを実現させるという工程をやってみたくなった」と藤井。最初の一週間は、志水のインタビューに同席した。志水といえば、ヘッドハンターの年間アワードを連続受賞してきた、言ってみれば日本一のヘッドハンターだ。こんな贅沢なOJTはないだろう。

しかし、藤井にとっては全く初体験のエージェント業務。当初は右も左も分からず、とにかく数をこなした。通常、インタビュー人数の目安は月20~30人。しかし藤井の場合は、月100人以上とのインタビューを数か月継続することで、不足していた経験値を補っていった。「私は優秀ではないですし、所謂、営業トークができるわけでもありません。更に、インターネット企業での業務経験や、人事部の仕事も正直よく分かっていませんでした。だから、他人の何倍もやらないと売上では貢献できないし、それでは楽しくないと思ったので必死でした」。

そんな中で藤井は、自分の理解が深い領域に絞って活動した。コンサルタント、バンカー、事業会社の経営企画職など、藤井の経歴に近い人材とのインタビューに集中した。これなら彼らの気持ちも、不安に感じる点も、手に取るようにわかる。こうなってくると、楽しくてしょうがなかったという。数をこなしたことも功を奏し、入社2カ月で社内トップクラスの成績を上げ、半年後にはヘッドハンター優秀賞を獲得するまでになっていた。

「人に勧めたい」と思えるものを世の中に。そのために役立った元上司のビジネスセンス

「このサービス(またはプロダクト)を人に薦めたい」という思いは、藤井の仕事観の根幹をなすものであるが、その実現のためにはファイナンスのスキルセットだけでは不可能だったという。藤井のキャリアを紐解くと人に恵まれていることがよく分かる。

キャリアのスタートは大学時代まで遡る。IPOを目指していた電気自動車のベンチャー企業で半年間、「インターン」とは名ばかりに本格的に働き、ベンチャーの持つ可能性とファイナンスの重要性を認識できる機会を得た。卒業後はファイナンスの経験を積むべく、新卒で都市銀行に入行。外資系投資ファンド出身者などで構成される投資銀行部門のプリンシパル投資業務で鍛えられた後、より専門的なスキルを身につけるためにデロイトに転じる。製薬、医療機器、石油、ファンド等のクライアントに対し、国内外の様々なM&A案件に携わり、「Deloitte deal of the year」を獲得した。全ての出逢いに意味があるが、特にデロイトの上司の仕事振りが藤井を大きく変えたという。「顧客からも社内からも評価が高く、ディスカッションも上手く、未知なる業務への順応もはやかった。とにかく仕事の一つ一つに納得感があり、ビジネスセンスの塊みたいな人でした。ここでの経験がなければ、未知なる業務だらけのベンチャーでは、やっていけなかったと思います」。この経験が、次の挑戦の場に選んだ技術系ベンチャーで活きた。

「元々、ファイナンスのスキルをベンチャーで活かしたいために経験を積んで来ました。CFOとして参画したその会社は、独自の非常におもしろい技術を持っているものの、知名度はもう一つという感じでした。しかし、本当に良い技術で、これだけ自分が人に勧めたくなるのだから、露出させてファンを増やせば、優秀な人材の獲得だけでなく、顧客も投資家もやって来るはず。そう考えて、成長戦略の一環として知名度の向上にまずは注力しました」と振り返る。

ファイナンスや経営管理に加えて、マーケティングと広報を積極的に進めた結果、その会社は、2016年の週刊東洋経済「すごいベンチャー100」に選出された。また、経済産業省後援の「Tokyo Innovation Leaders Summit2016」では、ベンチャー企業600社が集結するなかで、Top10企業にも選出された。

これらは、藤井だけで上げた成果ではないが、デロイト時代に得た業務スタイルはベンチャーでも応用できるという手応えを掴んだ。そして、次に人に勧めたい・有名にしたいと思ったのがfor Startups, Inc.だったというわけだ。

for Startups, Inc.の執行役員CFOに就任。成長産業支援によって日本の飛躍を夢見る

for Startups, Inc.には、「成長産業支援プラットフォーム」という構想がある。そのための成長戦略を描き、実現させるために、藤井は執行役員CFOに指名された。

「国内ベンチャー企業の資金調達額は、2016年、前年比2割増の2,100億円と過去最高値でした。海外に比べればまだ少ないが、伸びてきている。資金に加えて、私たちが様々なご支援をすることで成長産業に貢献していきたい」と、藤井は説明する。

「for Startups, Inc.は、成長産業出身者・取引経験者比率が高いんです。この経験が効率性に関わってきます。上場している大手人材紹介会社に対して、トップラインでは歯が立ちませんが、効率性という観点では、各社のIR資料に記載されているKPIを私たちは大幅に超えています。この強みの源泉を横展開できれば、更なる発展が見込めます」。

今後は、メンバーの強みを活かし、クライアントからニーズの高いサービスについて多角化し、会社が掲げる成長産業支援プラットフォームという構想の実現を目指す。

「大手インターネット企業の元COOが、『事業は、領域に間違いがなく担当者が優秀であれば、50%の確率で成功するからGOを出す』と言っていました。for Startups, Inc.の新たな施策は、まさにそのような状態。個人的には50%という数値は相当高い。成長産業支援を発展させることで、世界経済における日本企業の飛躍をもっと見てみたいんです」。

そうなると、成長戦略の実現に向けて、様々な個性を持ったタレントの増加は不可欠だ。入社前後のギャップについて藤井は、「正直、入社前はここまで面白い会社だとは、思ってなかったかもしれません。構想も事業も面白いですが、社長が上からおさえつけず、良い仲間と共にのびのびとミッションに集中できる環境だったのはラッキーでした。入社してから全力疾走してきましたが、今振り返ってみると、成長産業支援プラットフォームによって、日本の経済成長に貢献できる可能性を持った、興味深い環境だったから頑張れたのだと思います。何かを成し遂げたい人にとっては、そのために暴れられる空間があるので、是非まずはその雰囲気を感じに、遊びに来てもらいたいです」と言う。様々なタレントが集うfor Startups, Inc.は藤井にとって唯一無二の会社である。

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