フォースタートアップス、愛知県の「ディープテック推進事業」に3年連続で採択

成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：志水 雄一郎　以下、フォースタートアップス）は、CIC Institute（本社：東京都港区虎ノ門、職務執行者: Timothy Rowe）、株式会社リバネス（本社：東京都新宿区、代表取締役 グループCEO：丸幸弘）と合同で2025年4月に愛知県から「ディープテック推進事業」（以下、本事業）に3年連続で採択されました。

愛知県では、産業競争力を維持・発展するために、スタートアップを起爆剤とする新たなイノベーション創出の仕組み作りが喫緊の課題であり、2018年10月に「Aichi-Startup 戦略」を策定しました（2025年3月改定）。本事業では、大学・研究機関等の独創的かつ複製困難な最先端の科学技術に基づく「ディープテック系スタートアップ」のうち、愛知県の産業構造と親和性の高い分野を中心に支援を行うことで成長性の高い企業の創出を目指します。

2024年度は、プレシード・シード期のディープテック系スタートアップを複数社採択し、研究費の提供やメンタリングなどの総合的な成長サポートを提供してまいりました。また、2024年10月に名古屋市鶴舞に開業した日本最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」にて、中部経済産業局が実施する共同研究や新事業展開に向けたオープンイノベーションを目的としたイベントプラットフォーム『MEET UP CHUBU』とコラボレーションしたMEET UP CHUBU with Aichi Deeptech Launchpadを開催しました。

現在、アクセラレーションプログラム「Aichi Deeptech Launchpad」2025年度の参加企業を募集しています。プレシード・シード期のディープテック系スタートアップを対象とした総合的な成長サポート（メンタリング、マッチング、経営スキル研修等）に加え、総額8,000万円の研究開発経費を支給するなど、全面的に支援します。

詳しくはhttps://jp.cic.com/news/aichi-deeptech-launchpad-2025/をご覧ください。

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