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村上 修一

タレントエージェンシー本部 シニアマネージャー
プリンシパル

Profile

早稲田大学卒。クラウドソーシング事業を手掛けるクラウドワークスに入社。ソリューション営業・新規事業立ち上げに従事。2017年12月にフォースタートアップスに入社。2023年5月より、タレントエージェンシー本部シニアマネージャー。エンジニア組織の組閣支援や、急拡大する組織の採用コンサルティング支援実績あり。
・リクルート主催『GOOD AGENT AWARD 2022』ベンチャー/CxO部門 金賞受賞

Message

成長産業関与人口を10倍に

「意志ある挑戦者を増やす」

それが私の使命です。

学生時代、海外でのとある日本起業家との出会いが、私の人生を一変させました。起業家としての情熱に触れ、「未熟でもいい。強い意志さえあれば、どんな困難をも乗り越えられる」と授かりました。困難な道を選び意志を育もうと決断した瞬間です。そして、スタートアップの道を選択しました。

2017年フォースタートアップスに入社をしてから6年間、素晴らしい起業家の情熱に触れてきました。起業家の情熱に触れるたびに、私の内なる意志が燃え上がり、その情熱を絶やさず候補者の皆様に伝導することで、人生を変えた人々を輩出してきました。誰かの情熱は人を変える力がある。私が起業家の情熱に触れて人生が変わったように、情熱の連鎖を起こし続け、意志を持つ挑戦者を増やす人生を追求したいと思います。

ヒューマンキャピタリストとしての役割は3つあると考えます。起業家とビジョン実現に伴走すること、候補者の人生を授かり伴走すること。そして、成長産業に多くの人が流れ込む、エコシステム創造に寄与すること。

2013年と比較するとスタートアップへの資金流入は10倍になりましたが、スタートアップ関与人口は10倍になったのか。私がスタートアップの道を選んだ2015年と比較をすると、キャリアの選択肢も増え、平均給与も上昇し、少しずつ前に進んできたと振り返りますが、「経営課題を解決する人材の不足」の声は後を絶ちません。起業家の素晴らしい情熱に触れるたびに、折角の起業家の情熱が絶やされてしまう前に、成長産業という人の流れを早く変えたいと切に願う日々です。

かつて明治の時代に、吉田松陰の「草莽崛起(そうもうくっき)」思想を受け継いで若き志士達が立ち上がったように、少しでも意志のある方々が、日本の未来を憂いて、成長産業を創造する道を選択する。そのような流れを生み出すためには、私一人では到底力が及びません。ヒューマンキャピタリストとして、自らの情熱を磨き、起業家の意志を伝導し続け、エコシステム創造に共に取り組む仲間づくりに尽力してまいります。

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クラウドファンディングの会社からお金の流れを変える会社へ より大きなインパクトを目指し、フォースタと歩む日々
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